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ぎようしよく
ふりがな文庫
“ぎようしよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
凝矚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凝矚
(逆引き)
その歌は不撓の氣力を題とせんといひき。雛等は巣立せり。一隻は
翅
(
はね
)
を近き巖の頂に
斂
(
をさ
)
めて、晴れたる空の日を
凝矚
(
ぎようしよく
)
すること、其光のあらん限を吸ひ取らんと欲する如くなりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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