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ぎょたい
ふりがな文庫
“ぎょたい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魚躰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚躰
(逆引き)
彼はぬめぬめと滑る
魚躰
(
ぎょたい
)
を押え、身を
跼
(
かが
)
めて、自分の胸へ抱きあげようとした。すると初めて、あたかもその時を計っていたかのように、鯉はすさまじい力で跳ねた。
樅ノ木は残った:03 第三部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ぎょたい(魚躰)の例文をもっと
(1作品)
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