“ぎやつと”の漢字の書き方と例文
語句割合
㘞地100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分の生れた時に初めて拳げたオギャア/\の声も他人の㘞地ぎやつと云つた一声も、それから自分がほんを読んだり、他の童子こどもが書を読んだり、唱歌をしたり、嬉しがつて笑つたり、怒つて怒鳴つたり
観画談 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)