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ぎなんかい
ふりがな文庫
“ぎなんかい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
祇南海
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祇南海
(逆引き)
東海の画人多しとは云へ、
九霞山樵
(
きうかさんせう
)
の如き大器又あるべしとも思はれず。されどその
大雅
(
たいが
)
すら、年三十に及びし時、意の如く
技
(
ぎ
)
の進まざるを憂ひて、教を
祇南海
(
ぎなんかい
)
に請ひし事あり。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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