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ぎしゅうもんいん
ふりがな文庫
“ぎしゅうもんいん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宜秋門院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宜秋門院
(逆引き)
兼実の女
宜秋門院
(
ぎしゅうもんいん
)
が後鳥羽天皇の
女御
(
にょうご
)
として
入内
(
じゅだい
)
のときの屏風の歌や、良経邸での歌会の歌やばかりで占められているといってもよい位である。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
(以上は『増鏡』の「おどろのした」の一節による。)天皇後鳥羽は七歳のときに、藤原氏から女御を入れて、結婚している。女御は皇后となり、
宜秋門院
(
ぎしゅうもんいん
)
といっていた。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
ぎしゅうもんいん(宜秋門院)の例文をもっと
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