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ぎしゃくつせん
ふりがな文庫
“ぎしゃくつせん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
耆闍崛山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
耆闍崛山
(逆引き)
大迦葉が
入定
(
にゅうじょう
)
して弥勒の
下生
(
げしょう
)
を待つ所を、
耆闍崛山
(
ぎしゃくつせん
)
とするは『涅槃経後分』に基づき、鶏足山とするは『付法蔵経』に拠る(『仏祖統紀』五)。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
さて、弥勒世尊無量の人と
耆闍崛山
(
ぎしゃくつせん
)
頂に登り、手ずから山峯を
擘
(
つんざ
)
く。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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