トップ
>
ぎくしん
ふりがな文庫
“ぎくしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
疑懼心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疑懼心
(逆引き)
あたかも処女作を発表する場合と同じ
疑懼心
(
ぎくしん
)
が手伝って、眼が窪み肉が
瘠
(
や
)
せるほど
苦辛
(
くしん
)
し、その間は全く訪客を謝絶し、家人が室に入るをすら禁じ、眼が血走り顔色が
蒼
(
あお
)
くなるまで全力を傾注し
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
ぎくしん(疑懼心)の例文をもっと
(1作品)
見る