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きんらんがさ
ふりがな文庫
“きんらんがさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金襴傘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金襴傘
(逆引き)
気がついてみれば、自分はせまい一
渓路
(
けいろ
)
に立っており、渓流をへだてた彼方、
硯
(
すずり
)
の如き絶壁の中層には、
紅羅
(
こうら
)
の
金襴傘
(
きんらんがさ
)
を中心に、一座百人以上な人影が立ちならんでいて、上には
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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