“きんほう”の漢字の書き方と例文
カタカナ:キンホウ
語句割合
金鳳100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その宏大な建物を中心に、楼台高閣をめぐらして、一座の閣を玉龍と名づけ、一座の楼を金鳳きんほうととなえ、それらの勾欄こうらんから勾欄へ架するに虹のように七つの反橋そりばしをもってした。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)