“きょうきんき”の漢字の書き方と例文
語句割合
京近畿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
京近畿（きょうきんき）の諸民は、明智氏の滅亡を知っても、なお明日の世がどう向いてゆくか、地上の修羅（しゅら）がいつ熄（や）むか、大きくそれを見とおすことはできないのみか、むしろふたたび
新書太閤記：08 第八分冊 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)