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きゅうい
ふりがな文庫
“きゅうい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
久意
33.3%
九夷
33.3%
柩衣
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
久意
(逆引き)
音丸久能の子の
久伯
(
きゅうはく
)
と、その子の
久意
(
きゅうい
)
は久能のあとを継いで鼓いじりを商売にしてどうにか暮しているにはいた。
あやかしの鼓
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
きゅうい(久意)の例文をもっと
(1作品)
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九夷
(逆引き)
先師が道の行われないのを歎じて
九夷
(
きゅうい
)
の地に居をうつしたいといわれたことがあった。ある人がそれをきいて先師にいった。——
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
きゅうい(九夷)の例文をもっと
(1作品)
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柩衣
(逆引き)
夕には、夢の気が庭から立ち上って一面にひろがっていった。
靄
(
もや
)
の
柩衣
(
きゅうい
)
が、この世のものとも思えぬ静かな哀愁が、庭をおおうていた。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
きゅうい(柩衣)の例文をもっと
(1作品)
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