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きやうちよくしやう
ふりがな文庫
“きやうちよくしやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
強直症
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強直症
(逆引き)
路
(
みち
)
の二丁も
担
(
かつ
)
いで来ると、雪を欺く霜の朝でも、汗が満身に流れる。鼻息は
暴風
(
あらし
)
の如く、心臓は早鐘をたゝく様に、
脊髄
(
せきずゐ
)
から後頭部にかけ
強直症
(
きやうちよくしやう
)
にでもかゝつた様に一種異様の熱気がさす。
水汲み
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
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