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きやうがん
ふりがな文庫
“きやうがん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
強顏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強顏
(逆引き)
ジエンナロは
後
(
しりへ
)
を指ざして、かしこにてはわれ薔薇を摘み得たりと云ふ。われは
頷
(
うなづ
)
きて、心の中にはこの男の
強顏
(
きやうがん
)
なることよ、まことは
刺
(
はり
)
に觸れて自ら傷けしものをとおもひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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