“きめえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
気前50.0%
氣前50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
持ちつけねえ気前（きめえ）だから、暮が近くなると、カラだらしがねえ。さぞ今頃は青息吐息で——
銭形平次捕物控：083 鉄砲汁 (新字新仮名) ／ 野村胡堂(著)
待ちつけねえ氣前（きめえ）だから、暮が近くなると、カラだらしがねえ。さぞ今頃は青息吐息（あをいきといき）で——
銭形平次捕物控：083 鉄砲汁 (旧字旧仮名) ／ 野村胡堂(著)