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きふごしら
ふりがな文庫
“きふごしら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
急拵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
急拵
(逆引き)
以前、外国人である父の友達が滞在した時、ここの田舎町の家具屋で
急拵
(
きふごしら
)
えにつくつた箱のやうな寝台があつた。涼み台のやうな長椅子があつた。武骨な
食卓
(
テーブル
)
があつた。
F村での春
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
きふごしら(急拵)の例文をもっと
(1作品)
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