トップ
>
きつねお
ふりがな文庫
“きつねお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
狐落
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狐落
(逆引き)
浄土宗は比較的
呪願
(
じゅがん
)
を行わぬ方なれども、ある地に
狐落
(
きつねお
)
としの
祈祷
(
きとう
)
する寺がある。そのときは狐つき病者を仏前に座せしめ、『
阿弥陀経
(
あみだきょう
)
』を
一誦
(
いちじゅ
)
するそうだ。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
きつねお(狐落)の例文をもっと
(1作品)
見る