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きちじょうてんにょ
ふりがな文庫
“きちじょうてんにょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
吉祥天女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉祥天女
(逆引き)
彼女も今日は思いきり化粧をこらし、
楚々
(
そそ
)
とついてゆく姿は、
欄間彫
(
らんまぼり
)
の
吉祥天女
(
きちじょうてんにょ
)
が地へ降りていたかのようである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
吉祥天女
(
きちじょうてんにょ
)
を恋人にしようと思うと、それでは仏法くさくなって困るということになるだろうからしかたがない
源氏物語:02 帚木
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
きちじょうてんにょ(吉祥天女)の例文をもっと
(2作品)
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