“きじゅうしゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
起重車100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
格納庫かくのうこのように巨大な、あの第九工場の内部へ入って、高さが百尺近い天井を見上げると判るのだが、そこにはたくましい鉄骨で組立てられた大きな橋梁きょうりょうのような形の起重車きじゅうしゃ
夜泣き鉄骨 (新字新仮名) / 海野十三(著)