“きしぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
生渋50.0%
生澁50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなり使い込んだ剃刀、観世縒かんぜよりで巻いて、生渋きしぶを塗ってありますから、ひどく特色のあるものですが、不思議なことに、大して血が付いてはおりません。
觀世縒くわんぜよりで卷いて、生澁きしぶを塗つてありますから、ひどく特色のあるものですが、不思議なことに、大して血が付いては居りません。