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きしぶ
ふりがな文庫
“きしぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
生渋
50.0%
生澁
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生渋
(逆引き)
かなり使い込んだ剃刀、
柄
(
え
)
を
観世縒
(
かんぜより
)
で巻いて、
生渋
(
きしぶ
)
を塗ってありますから、ひどく特色のあるものですが、不思議なことに、大して血が付いてはおりません。
銭形平次捕物控:020 朱塗の筐
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
きしぶ(生渋)の例文をもっと
(1作品)
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生澁
(逆引き)
柄
(
え
)
を
觀世縒
(
くわんぜより
)
で卷いて、
生澁
(
きしぶ
)
を塗つてありますから、ひどく特色のあるものですが、不思議なことに、大して血が付いては居りません。
銭形平次捕物控:020 朱塗りの筐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きしぶ(生澁)の例文をもっと
(1作品)
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