“きごうしゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
揮毫者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もう一人の絵師に頼んだのは念のためで、正式の揮毫者きごうしゃはやはり其許そこもとだからね、このことを角屋に話さないのは、角屋が其許に遠慮して、なにか奔走しはしないかと思われるからだ、其許の絵を
扇野 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)