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きくり
ふりがな文庫
“きくり”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
キクリ
語句
割合
鞠吏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鞠吏
(逆引き)
当今政治の欠乏を
歴詆
(
れきてい
)
して、かくの如くにては
往先
(
ゆくさき
)
三、五年の無事も保し難しというて、
鞠吏
(
きくり
)
を激怒せしめ、
乃
(
すなわ
)
ち曰く、「ここを以て死罪を得るといえども悔ざるなり」
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
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