トップ
>
ききょうがさ
ふりがな文庫
“ききょうがさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
桔梗笠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桔梗笠
(逆引き)
叔父さんかなんかのために
鎧
(
よろい
)
をこしらえていたが、その出来が遅いと言って怒られた、その晩、先生
素裸
(
すっぱだか
)
で、黒の
桔梗笠
(
ききょうがさ
)
をかぶって、お盆の上へ
蕎麦
(
そば
)
を一杯
恭
(
うやうや
)
しく盛り上げ、そいつを目八分に捧げて
大菩薩峠:30 畜生谷の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ききょうがさ(桔梗笠)の例文をもっと
(1作品)
見る