トップ
>
がんにん
ふりがな文庫
“がんにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
願人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
願人
(逆引き)
さればらくだと思いて拾いたる
願人
(
がんにん
)
坊主が、やがて、かつがれながら後棒のらくだの兄弟分と何やら話すを聞きとがめ、先棒の紙屑屋、振り返りて
随筆 寄席囃子
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
ずいぶん
気障
(
きざ
)
な好みで遊人や安芸人、これらは一時の流行で十四、五年頃まで、当時は小児でも真ん中から分けたもので、五分がり頭は
願人
(
がんにん
)
坊主といわれるので、いやだいやだと頑張った。
明治世相百話
(新字新仮名)
/
山本笑月
(著)
がんにん(願人)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ぐわんにん
ねがいにん
ねがひにん
グワンニン