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がくやじんみち
ふりがな文庫
“がくやじんみち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
楽屋新道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楽屋新道
(逆引き)
油町あたりの呉服商の細君であった祖母が、鼠小僧の人柄なぞをどうして知っていたのかと思ったら、そのころ祖母夫婦は、
楽屋新道
(
がくやじんみち
)
——
葺屋
(
ふきや
)
町、堺町、などの芝居に近い——の附近に
住
(
すま
)
っていた。
旧聞日本橋:08 木魚の顔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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