トップ
>
かんぶな
ふりがな文庫
“かんぶな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寒鮒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寒鮒
(逆引き)
そして僕等は諏訪湖からとれる
寒鮒
(
かんぶな
)
の煮たのを
馳走
(
ちそう
)
になり、酒をも飲んだ。これは一々赤彦君の差図によつたのであつた。僕等は病床の邪魔をしたことを謝しながら、それでも二回まで会つた。
島木赤彦臨終記
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
かんぶな(寒鮒)の例文をもっと
(4作品)
見る