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かんばしら
ふりがな文庫
“かんばしら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
神柱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神柱
(逆引き)
神前にて腹十文字にきり、はらわたをくり出し、悪血をもって
神柱
(
かんばしら
)
をことごとく朱にそめ、悪霊になりて未来
永劫
(
えいごう
)
、当社の庭を草野となし、
野干
(
やかん
)
の
栖
(
ねぐら
)
となすべし——うんぬん。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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