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かんぬしてい
ふりがな文庫
“かんぬしてい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
神主体
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神主体
(逆引き)
裏口の戸をガタピシとあけて、そこへ現われたのは、
狩衣
(
かりぎぬ
)
をつけて、
藁
(
わら
)
はばき、藁靴を
履
(
は
)
いた、五十ばかりの
神主体
(
かんぬしてい
)
の男。金剛杖を柱に立てかけて
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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