“かんなう”の漢字の書き方と例文
語句割合
肝腦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我が大祖神おほおやかみを呼び降し、揉みに揉んでいのるに於ては、人をあやめて淨財を奪つた曲者、蜘蛛くもの絲に掛つた青蟲のやうに、この祭壇の前に引寄せられ、肝腦かんなうを打ち碎いて天罰を受けるのぢや