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かんづよ
ふりがな文庫
“かんづよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
悍強
50.0%
癇強
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悍強
(逆引き)
云い放って、手綱に波をくれ、馬の首を
悍強
(
かんづよ
)
く振らせた。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんづよ(悍強)の例文をもっと
(1作品)
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癇強
(逆引き)
定基は勿論悪人というのではないが、つまりは馬で言えば
癇強
(
かんづよ
)
な馬で、人としては
生一本
(
きいっぽん
)
の人であったろう。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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