“からのかがみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
唐鏡100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「心ときめきするもの。——雀のこがひ。ちごあそばする所の前わたりたる。よき薫物たきものたきて一人したる。唐鏡からのかがみの少しくらき見いでたる。云々。」
めくら草紙 (新字新仮名) / 太宰治(著)