トップ
>
からぐち
ふりがな文庫
“からぐち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
空口
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空口
(逆引き)
このおっちょこちょいが歯の浮くような
空口
(
からぐち
)
をはたいて、しきりにそわそわしているのは、この家としては近ごろ異例の待遇で、本来ここの
住居
(
すまい
)
は、お角のためには隠れたる休養所で
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
からぐち(空口)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
からくち