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からい
ふりがな文庫
“からい”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
カライ
語句
割合
空威
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空威
(逆引き)
いわずともよい言葉であったが、
潁川
(
えいせん
)
以来、とかく官兵の
空威
(
からい
)
ばりに、
業腹
(
ごうはら
)
の煮えていたところなので、つい口をついて出てしまったのである。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
からい(空威)の例文をもっと
(1作品)
見る
“からい”の意味
《形容詞》
からい【辛い】
舌を刺激するような味。香辛料によるひりひりとした辛さ。
(「鹹い」とも)しょっぱい。塩が多い。
手厳しい。容赦がない。
(酒などについて)甘さが控えめである。
(「からくも」などの形で)危うい。
つらい。
(出典:Wiktionary)
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