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かなしげ
ふりがな文庫
“かなしげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
悲気
50.0%
悲氣
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悲気
(逆引き)
語り来つて石本は、痩せた手の甲に涙を拭つて
悲気
(
かなしげ
)
に自分を見た。自分もホツと息を吐いて涙を拭つた。
女教師
(
ぢよけうし
)
は卓子に打伏して居る。
雲は天才である
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
かなしげ(悲気)の例文をもっと
(1作品)
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悲氣
(逆引き)
語り來つて石本は、痩せた手の甲に涙を
拭
(
ぬぐ
)
つて
悲氣
(
かなしげ
)
に自分を見た。自分もホッと息を
吐
(
つ
)
いて涙を拭つた。女教師は
卓子
(
テーブル
)
に打伏して居る。
雲は天才である
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
かなしげ(悲氣)の例文をもっと
(1作品)
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