“かどやぐら”の漢字の書き方と例文
語句割合
門櫓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西多摩や造酒屋つくりざかや門櫓かどやぐらいかしく高く、棟さはに倉建てめ、殿づくり、朝日夕日の押し照るや、八隅かがやく。
(新字旧仮名) / 北原白秋(著)
西多摩や造酒屋つくりざかや門櫓かどやぐらいかしく高く、棟さはに倉建てめ、殿づくり、朝日夕日の押し照るや、八隅かがやく。
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
大御代の多摩の酒屋の門櫓かどやぐら酒の香さびて名も古りにけり
(新字旧仮名) / 北原白秋(著)
大御代の多摩の酒屋の門櫓かどやぐら酒の香さびて名も古りにけり
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)