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かっかそうよう
ふりがな文庫
“かっかそうよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
隔靴掻痒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隔靴掻痒
(逆引き)
彼は世界を以て家とするの大規模ある空気を呼吸し、我は日本の外日本あるを知らざる鎖国的の
小籌
(
しょうちゅう
)
に
齷齪
(
あくさく
)
たる情趣、
隠約
(
いんやく
)
の間に出没し、ために
隔靴掻痒
(
かっかそうよう
)
の感なき
能
(
あた
)
わざらしむ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
かっかそうよう(隔靴掻痒)の例文をもっと
(4作品)
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