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かたふた
ふりがな文庫
“かたふた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
方塞
50.0%
片蓋
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
方塞
(逆引き)
かかる
方違
(
かたたが
)
い、
方塞
(
かたふた
)
がりを忌み嫌うことは、元来シナより伝わりたるに相違なきも、わが国にてもずいぶん古代より行われたるように見ゆ。
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
かたふた(方塞)の例文をもっと
(1作品)
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片蓋
(逆引き)
だれでも目につく
大室
(
おおむろ
)
山を先手にして、その後に寄り添って、長尾山、
片蓋
(
かたふた
)
山、天神山、弓射塚、臼山など、富士山を御本丸として大手からめ手に、火山の出城を築きあげている。
不尽の高根
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
かたふた(片蓋)の例文をもっと
(1作品)
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