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かしふえ
ふりがな文庫
“かしふえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
可之布江
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
可之布江
(逆引き)
「年魚市潟潮干にけらし
知多
(
ちた
)
の浦に朝
榜
(
こ
)
ぐ舟も沖に寄る見ゆ」(巻七・一一六三)「
可之布江
(
かしふえ
)
に鶴鳴きわたる
志珂
(
しか
)
の浦に沖つ白浪立ちし来らしも」(巻十五・三六五四)など類想の歌が多い。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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