“かさまだら”の漢字の書き方と例文
語句割合
瘡斑點100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝにわれ鍋の鍋にもたれて熱をうくる如く互に凭れて坐しゐたる二人ふたりの者を見き、その頭より足にいたるまで瘡斑點かさまだらをなせり 七三—七五
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)