“かさほ”の漢字の書き方と例文
語句割合
下査浦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐の天宝てんぽう十三年、春三月、かれらは新安しんあんから江を渡って丹陽たんよう郡にむかい、下査浦かさほというところに着いた。故郷の宣城を去る四十里(六丁一里)の浦である。