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かけぢく
ふりがな文庫
“かけぢく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
懸軸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懸軸
(逆引き)
一切のイデオロギーは、極く初歩の思想であることを故郷の家の床の間の、あの
懸軸
(
かけぢく
)
を思ひ浮ぶ時、私には然う分つて来るのである。
故郷に帰りゆくこころ
(新字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
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