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かがのくに
ふりがな文庫
“かがのくに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
加賀国
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
加賀国
(逆引き)
その間にも、月日はいつか過ぎて、三年ばかり経った頃、
加賀国
(
かがのくに
)
の生れだと名乗る一人の年若い白拍子が、
彗星
(
すいせい
)
のように現れた。
仏
(
ほとけ
)
という変った名前を持つ、まだ十六歳のうら若い
乙女
(
おとめ
)
であった。
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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