“かうしじま”の漢字の書き方と例文
語句割合
格子縞100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分は錫蘭セイロンで、赤い格子縞かうしじまの布を、頭と腰とに巻き附けた男に、美しい、青い翼の鳥を買はせられた。
妄想 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)