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かいぎゃくしゅみ
ふりがな文庫
“かいぎゃくしゅみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
諧謔趣味
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諧謔趣味
(逆引き)
彼の
成効
(
せいこう
)
に少なからぬ貢献をもたらしたらしく思われる、社交上
極
(
きわ
)
めて有利な彼のこの話術は、その所有者の天から
稟
(
う
)
けた
諧謔趣味
(
かいぎゃくしゅみ
)
のために、一層
派出
(
はで
)
な光彩を放つ事がしばしばあった。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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