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おんゑん
ふりがな文庫
“おんゑん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
恩怨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恩怨
(逆引き)
これは
夙
(
つと
)
にクライストが「地震」の中に
描
(
ゑが
)
いた現象である。いや、クライストはその上に地震後の興奮が静まるが早いか、もう一度平生の
恩怨
(
おんゑん
)
が
徐
(
おもむ
)
ろに目ざめて来る恐しささへ
描
(
ゑが
)
いた。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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