“おゆみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
御弓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼の生母せいぼの最後の運命に関する僕の話は、わずか二三分で尽きてしまった。彼は遺憾いかんな顔をして彼女の名前を聞いた。さいわいにして僕は御弓おゆみという古風な名を忘れずにいた。
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)