トップ
>
おほづつかた
ふりがな文庫
“おほづつかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大砲固
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大砲固
(逆引き)
と同時に唄の声も、とぎれとぎれに聞え始めた。「この度
諏訪
(
すは
)
の戦ひに、松本身内の吉江様、
大砲固
(
おほづつかた
)
めにおはします。……」次男は横になつた儘、心もち首を
擡
(
もた
)
げて見た。
庭
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おほづつかた(大砲固)の例文をもっと
(1作品)
見る