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おなんどがしら
ふりがな文庫
“おなんどがしら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小納戸頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小納戸頭
(逆引き)
成上がり者ながら、とにもかくにも千石という大禄を
喰
(
は
)
んでいるのです。役がまたお
小納戸頭
(
おなんどがしら
)
という袖の下勝手次第、
収賄
(
しゅうわい
)
御免の儲け役であるだけに、何から何までがこれみよがしの贅沢ぶりでした。
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
小納戸頭
(
おなんどがしら
)
茂木
甚右衛門
(
じんえもん
)
右門捕物帖:17 へび使い小町
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
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