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おどろきいり
ふりがな文庫
“おどろきいり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
驚入
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
驚入
(逆引き)
天地は
倒
(
さかさま
)
に相成候とも、
御前様
(
おんまへさま
)
に限りてはと、
今猶
(
いまなほ
)
私は疑ひ居り候ほど
驚入
(
おどろきいり
)
まゐらせ候。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
今日の
北湖
(
ほくこ
)
先生
磊々
(
らいらい
)
として東西南北を圧倒致し候には
驚入
(
おどろきいり
)
候。
欣羨
(
きんせん
)
々々。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
おどろきいり(驚入)の例文をもっと
(2作品)
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