“おちあいりょうぶ”の漢字の書き方と例文
語句割合
落合両部100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落合両部おちあいりょうぶ、中野ごう一円、ずっと離れて多摩川の武蔵境むさしざかいにしたところで、足達者というほどなら、もう七刻ななつごろには帰って来てもいいはずです。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)