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おだじまでんぞう
ふりがな文庫
“おだじまでんぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小田島伝蔵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小田島伝蔵
(逆引き)
留守宅は用人の
小田島伝蔵
(
おだじまでんぞう
)
老人と、近頃両国の水茶屋を引いて、行儀見習のために来ている、銭形平次の
許嫁
(
いいなずけ
)
お静。
銭形平次捕物控:006 復讐鬼の姿
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
仲人は笹野新三郎の用人、
小田島伝蔵
(
おだじまでんぞう
)
老人、いずれ春には
輿入
(
こしい
)
れするはずで、ボツボツ支度を心掛けていた矢先ですから、貧しい調度ながら、一と通りのものは揃っております。
銭形平次捕物控:010 七人の花嫁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
仲人は笹野新三郎の用人、
小田島伝蔵
(
おだじまでんぞう
)
老人、いずれ春には
輿入
(
こしい
)
れするはずで、ボツボツ支度を心掛けていた矢先ですから、貧しい調度ながら、一と通りのものは揃っております。
銭形平次捕物控:010 七人の花嫁
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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